必ずお読み下さい。

シアター21フェスシリーズの特徴

【シアター21(ツーワン)フェス】シリーズは公募による小作品集の公演で、参加者のセレクトをしない、作品づくりの第一段階
としての発表の場です。自主公演や長編作品はまだだけれど、小作品を公表したい方へ「ライブな実験の場」として参加
していただくプログラムです。
シアター21フェスシリーズには以下の2種類があります。
�@シアター21フェス（以下21）
�Aシアター21フェス ステップアップ（以下ステップアップ）
�Bシアター21フェス　15min スペシャル

 

各シリーズの特徴

	�@21フェス	�Aステップアップ	15min スペシャル
参加条件	募集チラシ記載の公演スケジュールに全日程参加できる方
持ち時間・公演数	1枠10分×7枠／1公演 1日1回公演	1枠15分×5枠／1公演（1組2枠まで） 1日2回公演	1枠15分×4枠／1公演 1日1回公演
入場料	2,000円(前売・当日共通)	2,300円（前売）	2,300円（前売）
参加費	1枠（出演者数1〜3人）:… 32,000円（チケット16枚配布）   4人以上1人増える毎に2枚追加（6人まで）   加えて通信費500円、音楽著作権料2,000円（音曲自作ならなし）	１枠（出演者数〜6人）… 69,000円（30枚チケット配布）   7人以上1人増える毎に2枚追加 2枠(出演者数制限無し)… 115,000円（50枚チケット配布）   加えて通信費500円、音楽著作権料2,000円（音曲自作ならなし）	１枠（出演者数〜6人）… 34,500円（15枚チケット配布）   7人以上1人増える毎に2枚追加   加えて通信費500円、音楽著作権料2,000円（音曲自作ならなし）
アクティングエリア	奥9m 前6m 奥行6mの台形
リハーサル	1)稽古下見（本番週の平日 21:00〜23:30） 2)当日ゲネプロ	1) 稽古下見（本番週の平日21:00〜23:30） 2)テクニカル込み稽古・打ち合わせ （本番前日） 3)当日ゲネプロ	1)稽古下見 （本番週の平日 21:00〜23:30） 2)当日ゲネプロ

 

※金額は税込

 

★持ち時間を越える作品が増えています。時間超過はプログラム全体の進行に影響します。
下見・通し・ゲネプロの中で持ち時間超過の場合、時間内におさめるか、時間内への変更をお願いいたします
のでご了承下さい。

 

２１及びステップアップの舞台図

●アクティングエリア：奥９m 前６m 奥行６mの台形

 

�@出はけ口：上手奥・下手奥のみ。

 

�A上手前、客席からは出入りできません。
上手と下手の移動：裏手に通路はなく、楽屋を通り抜けることになります。

 

�B上手奥1間半が客席の上手側から死角になります（上手前側が上手奥側より内側に入り込んでいるため）。

 

�Cアクティングエリアのセンターから客席側マエ半分は、ひざ立ちより低いポジションがみえづらくなります（客席のレイアウト上）。

 

◎応募から本番までの流れ

 

�@電話受付　　
電話にて氏名・電話番号・希望日を伝え、仮予約して下さい。定員になり次第締切りますのでご了承下さい。
受付開始時刻以前は応対できません。

 

�A登録　　　　
即日、参加者の住所・電話番号（仮予約時と同じもの）・DM記載用の全出演者名・団体名をメールでお送り
いただきます。この情報を確認して、正式参加となります。　　　　　　　
★出演者の都合で参加が不可能になった場合、なるべく早めにお知らせください。　　　　　　　
正式申し込み後のキャンセルは参加料全部分負担となりますのでご注意ください。

 

�BDM ハガキ作成　
受付から一ヶ月程度で、日程表とチケット、DM ハガキ等を参加者（代表者）に郵送します。

 

�Cスタッフ下見　　
キューシート、音源、衣装等持参。テクニカルスタッフとの打ち合わせ。このとき、参加費のお支払いもあります。

 

�C-2　前日リハーサル（ステップアップのみ）
音響照明を仕込んだ後、きっかけ等を確認します。

 

�D本番当日　　
合同のフロア開放→通し稽古→テクニカル直しまたはフロア開放→公演という順番でおこなわれます。すべての
作品の上演後、全員でのカーテンコールをして終演となります
終演後は各自解散となります。

 

（以上）セッションハウス企画室